富士フイルムのメタバリアには、正しい飲み方が存在します。

・・・知らなかった、という人も多いのではないでしょうか？


富士フイルムのメタバリアは、発売もとの富士フイルムが直々に、


「食前15分～20分前に、多めのぬるま湯で飲んでください」

とおっしゃっています。


これは、富士フイルムのメタバリアの主成分である「サラシアエキス」を、食事前に胃の中でしっかりと溶かしておく、ということです。



⇒　ポッコリお腹のための【メタバリア】


サラシアエキスには、「DASDES（ダスデス）」という成分が含まれていて、このDASDＥＳは簡単に言うと、糖分の吸収を阻害する特徴があります。


富士フイルムが最初に目をつけたのは、このDASDESの特徴なのです。


体内に入った糖分が体に吸収されるには、糖分が消化酵素によって、”ブドウ糖””果糖””ガラクトース”に分解され、吸収されるのです。


サラシアに含まれるDASDESは、この分解作業を邪魔する特徴があります。


糖分は分解されないと、体内に吸収することはできませんから、つまり、メタバリアが胃の中で溶けている状態である限り、食事で摂った糖分は、DASDESの働きによってほとんどが小腸に吸収されず、そのまま体外へ便と一緒に出てしまう、ということなんですね。


これがメタバリアの真髄なわけです。


だから、今から胃の中に入ってくる糖分を迎え撃つためにも、食前に胃の中でメタバリアを溶かしておく必要があります。

溶かしやすくするためには、多めのぬるま湯がベストなわけです。



逆に、メタバリアは、食事をしないときに飲んでもあまり効果が期待できませんし、食後に飲んでも遅い、という事になります。


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